『いのる』で考える、海と神さまの関係ー日本の歴史文化から見つめる
海に対するイメージは人それぞれですが、日本には昔から海に特別な力や神さまが宿っていることを信じる人たちがいます。自分にとっての海と、誰かにとっての海。それらについて学ぶことで、海へのイメージを広げます。
2024.02.14
「古代の知」から探る、自然との共生の知
海をはじめとした自然環境と、人間はどのように関わっていくべきなのか。縄文時代を生きていた人々の生活にはそのヒントが隠されているかもしれません。自然との共生の知を探っていくことで社会にできること・自分にできることを探究する授業を目指しています。
2024.01.18
海での出来事
はじめて海を渡った人は、どんな気持ちだったんだろう? 何があるのかを知らないまま船を漕いで進んでいくには、かなりの勇気が必要だったかもしれないね。
日本人の祖先が、いつ、どのように日本に辿り着いたのかは知っているかな? 日本に人類の遺跡が登場しているのは、約3万8000年前。日本列島に初めてやってきた人類は、ホモ・サピエンスだと考えられているよ。船を使って渡ってくるのには、きっと何度も失敗を繰り返しながらのことだったんだろうな。
人類の海洋進出については色々な説があるから、よーく調べてみよう。
2024.01.01
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