「海への窓口になりたい」ー田中隼人さんが語る”地球を支える小さな海の生物”の魅力
8月のはじめ、オポポ部は海を支える小さな生物「プランクトン」について学ぶため葛西臨海水族園へ!水族園で働きながら、動物分類学者として研究を行う田中隼人さんにインタビュー。プランクトンに興味を持ったきっかけや、小さな生物を観察する方法について、そしてどんな想いで海の生物のことを伝えているのか聞いてみました。
2024.09.12
オポポフレンズ vol.2ー井田かれんさん「海のためにできること」
海や海にまつわるものが大好きなオポポのともだち"オポポフレンズ"へのインタビュー企画。サーフィンが大好き、釣りが大好き、魚が大好き、ただ海を眺めるのが大好き。いろいろな"オポポフレンズ"の好きや楽しいが、みんなの海への入り口になるかも!?今回は海を守る活動を行っている井田かれんさんに話を聞きました。
2024.03.01
「2050年天気予報」から考える気候変動への取り組み
深刻化し続けている気候変動への取り組みは未だ十分ではありません。温室効果ガス削減のために社会で取り組もうと呼びかけられている政策や方法をひとりひとりが実践するためにはどうすればいいのかを考えていきます。
2024.01.19
生物多様性
海には数えきれないほど色んな種類の生き物が生息していて、めっちゃ面白いんだ。水族館にいる生き物はほんの一部で、海の中には、大きさも形も色も、肌の感触も全然違う生き物が生きてるんだ。まだ人間には見つかってないけど、ものすごい生き物だっているはずだよ。そんな生き物が知られないまま、海のどこかで絶滅してしまうなんて、ちょっと悔しくないかい? 今、海洋生物は人間の生活から出る海洋プラスチック汚染や乱獲などでどんどん絶滅の危機に追いやられているんだ。
人間は、他の生物の生態から何かを学んで別のことに活かしたりしてるよ。例えばフジツボが出す液体からヒントを得て接着剤を作ったり、サメの肌の構造を真似して飛行機の表面に加工したりしているよ。だから、多様性が失われるということは、選択肢が狭まるということでもあるんじゃないかな。純粋にさまざまな生物がいることは、それだけで素晴らしいことだし、地球の豊かさに繋がっていると僕は思うよ。
2024.01.01
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