アニメーション映像『海―いのちをめぐる旅』
海について学び、考えるはじめの一歩に!
『海―いのちをめぐる旅』(文部科学省選定映像)は、地球のいきもののつながりをめぐる旅を通して、海のひみつを探りながら、海と私たちとの深いつながりを感じていくアニメーション映像です。世界をとりまく海に思いをはせ、海と自分たちのつながりを楽しむための第一歩として東京大学が作成しました。
2024.02.15
水のJUNKAN〜流れる水のはたらき:実験編
山から川となって流れた水は海にいきつくよ。水が流れることは他にもだいじな意味があるんだ。それを実験しながら確認していくよ。
2024.01.20
水のJUNKAN〜流れる水のはたらき:アニメ編
海と山と川をつなぐものってな〜んだ?それは水です。これらがつながっていることはすごくだいじなんだよ。
その仕組みについて学べるアニメーション映像、ぜひ見てね。
2024.01.20
「川だけ地形地図」から考える、水の流れ
自分と海とのつながりを意識するために、街を流れ海へと続く“川”に注目します。地図上でその流れる環境の過程を見てみると、私たちが多くのものを海へ排出していることに気がつきます。川を通してつながっている海と自分のつながりを感じながら、どうしたら海を本当の意味で“意識”して「守る」ことができるのかということについて考えるプログラムです。
2024.01.18
モデルを作って考える、どこまでが川でどこから海?
川から海には淡水が注ぎ込むにもかかわらず、海は海水のままで存在します。はたして、海に注いだ淡水はどのように海水とまじりあうのでしょう。すぐにまじりあるのか、時間がかかるのか、それとも別の仕方であるのでしょうか。淡水と海水のまじりあいを実験で再現するとともに、比重に着目させ、比重の違いが生み出す自然現象に興味を広げていきます。
2024.01.18
山を守ることは海を守ること
【海洋教育・基本モデル4(全6回)】前回までの授業では海の環境について学びました。海を守るためには山を守ることも大切になるので、その理由や方法について考えます。
2024.01.14
水はめぐり、海にいきつく
【海洋教育・基本モデル2(全6回)】海の特徴についての学習内容を振り返りつつ、身近な水を想像します。そこから水循環の流れを確認し、海に流れつくものについて考えます。
2024.01.14
地球は水の星
【海洋教育・基本モデル1(全6回)】自分たちの暮らす地球は「水の星」と言われ、水のほとんどが海にあります。海の特徴や問題について学び、なぜ海が大事なのかを考える授業です。
2024.01.14
水を介した循環
雨は一体どこからやってくるのか、不思議に思ったことはないかな? 実は、水という液体は、いろいろなところをぐるぐる巡って循環しているんだよ。どこを巡るのかというと、大きく分ければ海→雲→雨や、雪→川といった感じ。この水が巡ることを、“水循環”と呼ぶよ。
水は人間にとって本当に大切な物質だよね。自分の生活でどれだけ水を使っているか、思い返してみたら、その大切さがわかるはず。地球の水循環の中で人間が安全に使える水はたった0.01%、それを世界中の生き物が分け合っているんだ。水循環においても、海は大きな役割を果たしているんだね。あ〜それにしても僕ってなんだかたくましいなあ、世界中の生き物を支える水を生み出すことにも協力しているだなんて!
2024.01.01
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