オポポフレンズvol.13【後編】元起大智さんー魚突きを楽しみながら富山湾を守る
海や海にまつわるものが大好きなオポポのともだち"オポポフレンズ"へのインタビュー企画。前回に続いて話を聞くのは、雪山や海の中を撮影するビデオグラファーの元起大智さん。後編では、地元富山で魚突きを愛する人たちと共に立ち上げた「グリーンスピアフィッシャーズ」での活動について聞きました。
2024.10.11
オポポフレンズvol.12【後編】海を見守る「海女」として生きるー大野愛子さん
海や海にまつわるものが大好きなオポポのともだち"オポポフレンズ"へのインタビュー企画。今回は、海にもぐって貝や海藻などをとる仕事をする「海女(あま)」として働く大野愛子さんにインタビュー。海女は世界でも日本と韓国にしかいないそう。そんな、なかなか知る機会のない海女の文化や魅力を伝えていくためにフォトグラファーとしても活動している大野さん。日常的に海と関わりを持つ海女という女性たちは、海とどのように向き合っているのでしょうか。
後編では、海女の日々の生活のことや、海女が見ている「海」について話を聞いたよ。
2024.08.30
オポポフレンズvol.12【前編】海を見守る「海女」として生きるー大野愛子さん
海や海にまつわるものが大好きなオポポのともだち"オポポフレンズ"へのインタビュー企画。今回は、海にもぐって貝や海藻などをとる仕事をする「海女(あま)」として働く大野愛子さんにインタビュー。海女は世界でも日本と韓国にしかいないそう。そんな、なかなか知る機会のない海女の文化や魅力を伝えていくためにフォトグラファーとしても活動している大野さん。日常的に海と関わりを持つ海女という女性たちは、海とどのように向き合っているのでしょうか。
前編では、大野さん自身の海への入り口や、海女として活動することになった経緯について話を聞いたよ。
2024.08.23
【海に向かうコラム】黒潮にのまれた30時間ーヨット乗船レポート
海はひとつだけど、人の数だけ海の姿やイメージは多様に広がっていく。「海に向かうコラム」では、人それぞれの海にのびる矢印をみつめていきます。
今回は、海に関心を持ちながら歌い手、さらには通訳としても活動する後藤杏奈さんが2週間のヨット航海をレポート。陸から見るヨットはどこかのんびりしているように見えますが、ヨットに乗っている人たちはどのような時間を過ごしているのでしょうか?海の風を感じるさわやかな生活や、ハラハラする出来事まで、海の上ではさまざまな物語がありました。
2024.07.16
オポポフレンズvol.3―佐々木蒼大くんと「鯛の鯛図鑑」
海や海にまつわるものが大好きなオポポのともだち"オポポフレンズ"へのインタビュー企画。サーフィンが大好き、釣りが大好き、魚が大好き、ただ海を眺めるのが大好き。いろいろな"オポポフレンズ"の好きや楽しいが、みんなの海への入り口になるかも!?今回は魚が大好きな佐々木蒼大くんに話を聞きました。
2024.03.01
『きんのさかな』で考える、海の持続的な活用
漁獲量を守らずにいきすぎた漁業は「乱獲(らんかく)」と呼ばれ、大きな問題となっています。物語『きんのさかな』では、物語に登場するおばあさんが欲張りにさかなにお願いする姿、人間の欲望に応えようとするたびに荒れていく海の色や波の様子が描写されています。この物語を通して、過剰な漁業や乱獲の問題について考えを深めます。
2024.02.08
教育プログラム「漁具から考える、海洋プラスチックごみ問題」気仙沼市協力開発
こちらの記事では漁網と海洋プラスチックごみ問題を考えるための教材をダウンロードすることができます。
オポポの企画運営を行うみなとラボは、2022年度、気仙沼市水産課・教育委員会の協力のもと、漁網と海洋プラスチックごみ問題を考えるための教育プログラムを開発しました。海洋ごみの問題を、小学校高学年に深く学ばせるためにはどうすれば良いのか。学校をはじめ、さまざまな場所でご活用ください。
2024.01.16
海での営み
産業とは、生活に必要なものやサービスを生み出す活動のこと。地域の特性やその街の必要によって、さかんな産業は違ってくるよ。その中でも、海を舞台にした産業のことは“海洋産業”と呼ばれている。
すぐに思いつくのは漁業や養殖業などの水産業、海運や造船などの海運業のことかもしれないね。でもそれだけじゃない。海洋資源の開発、海洋環境の保全、海洋調査の推進、離島の保全、海洋の安全の確保、などなどたくさんのものが含まれているんだ。海洋産業は経済を発展させているということでもあるよ。
わかりやすくいうと、海はお金を生み出すこともできる、ということだね。君の生活にも海洋産業で生み出された産物がしっかり影響していると思うから、注目してみてみてほしいな。
2024.01.01
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