モデル授業案
教育プログラム「漁具から考える、海洋プラスチックごみ問題」気仙沼市協力開発
こちらの記事では漁網と海洋プラスチックごみ問題を考えるための教材をダウンロードすることができます。
オポポの企画運営を行うみなとラボは、2022年度、気仙沼市水産課・教育委員会の協力のもと、漁網と海洋プラスチックごみ問題を考えるための教育プログラムを開発しました。海洋ごみの問題を、小学校高学年に深く学ばせるためにはどうすれば良いのか。学校をはじめ、さまざまな場所でご活用ください。
2024.01.16
モデル授業案
海はなぜだいじなのだろう?
【海洋教育・基本モデル6(全6回)】これまでに学習したことを振り返り、改めて海がなぜ大事なのかをディスカッションしながら、海と自分のつながりについて学ぶ授業です。
2024.01.14
モデル授業案
地球温暖化はなぜおきる?
【海洋教育・基本モデル5(全6回)】地球において海が大切な役割を担っていることについてこれまでの授業で確認しました。今回は地球温暖化が海に与える影響について学びます。
2024.01.14
モデル授業案
山を守ることは海を守ること
【海洋教育・基本モデル4(全6回)】前回までの授業では海の環境について学びました。海を守るためには山を守ることも大切になるので、その理由や方法について考えます。
2024.01.14
モデル授業案
日本をかこむ海の流れ
【海洋教育・基本モデル3(全6回)】四方を海に囲まれた日本の地理的特徴について理解し、恵まれた豊かな環境と⽂化とのつながりについて学びます。
2024.01.14
モデル授業案
水はめぐり、海にいきつく
【海洋教育・基本モデル2(全6回)】海の特徴についての学習内容を振り返りつつ、身近な水を想像します。そこから水循環の流れを確認し、海に流れつくものについて考えます。
2024.01.14
モデル授業案
地球は水の星
【海洋教育・基本モデル1(全6回)】自分たちの暮らす地球は「水の星」と言われ、水のほとんどが海にあります。海の特徴や問題について学び、なぜ海が大事なのかを考える授業です。
2024.01.14
オポポタグ
海の思い出。物語
人びとは海で、たくさんの思い出を作っている。楽しい思い出もあれば、本当は残したくなかった思い出だってあるかもしれない。でも、人びとが海で体験したできごとの記憶を忘れないでいることは、海の過去と今を知ることにつながっている。そしてそれは時に物語として語り継がれている。語り継がれた物語は、海と生きるための知恵や教訓として君にとって必要な情報になっているかもしれない。
君は海とどんな思い出を残してきたかな?そしてその思い出をどのように捉えているかな?
2024.01.01
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海の癒し、憩い
疲れているときや行き詰まったとき、「海に行きたい」と思うことはあるかな。これは人間の自然な本能から湧き上がる感情で、海には癒し効果がたくさんあるよ。
海を目で見た時、海や空の青には心身をおだやかにしずめる効果があるよ。朝日や夕日の温もりを感じるオレンジ色には、物事を前向きに捉えることができる力があるといわれてるよ。それ以外にも、海には科学では説明するのがむずかしくて、もっともっとすてきな恵みがきっとあるんだ。
2024.01.01
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海の謎
回る地球からなぜ海は落ちないの? なぜ海は雲を作ったり、雨を降らせたり、氷の大陸を作るの? 光の届かない深海のようす、月が海を引っ張る力、風の誕生と成長、大気の圧力の差によるヒトの体調の変化など、まだよくわからない謎がたくさんある海。それらはすなわち、地球そのものの生態にまつわる大きな謎でもあり、一滴の水という物質の変化と作用の小さな謎であり、ヒトはどこから来てどこへ行くのかを紐解く、神秘の謎でもあるんだ。
2024.01.01
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海でつながる世界
今の地球上にはおよそ200の国がある。でもそもそもどうしてヒトは地球上のいろいろなところに分かれて暮らしているんだろう?
本当の真実は誰にもわからないけれど、ヒトの祖先は今からずっとずっと昔の20万~30万年前に、アフリカの南の方に誕生したというのが有力な説となっているね。彼らは自然界の一部として、動物の狩猟や植物の採集を通じて、大地の恵みに生かされていたんだ。
でも長い時の中で、集団が大きくなりすぎたり、激しい自然環境の変化などによって手に入る食糧が不足することが増えてくると、力の強いものがそれを独占し、力の弱いものは、生き残るためには仕方なく別の土地へ出ていかなくてないけなくなった。それが起こったのが、今から約6万年前のことだと言われているよ。
そういった現象が各地で起こり、ヒトはユーラシア大陸に渡り、さらに数万年をかけてヨーロッパやアジアへ、ベーリング海峡をつたって北米と南米大陸へ、東南アジアからはオセアニアや太平洋の島々へと拡散して「世界」をつくっていったんだ。その頃は今よりも海面がずっと低くて、海を渡らずとも歩いて移動することができたのではないかと言われているけれど、それにしてもとても壮大な旅路だよね。
2024.01.01
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ルール作り
海は誰のものかな? 長い間、海は誰の所有物でもないという考えのもと世界は回ってきたんだ。でも、中世になってヨーロッパの国々が権利を主張し始め、1900年代からどんどんルールが作られていったよ。
中でも、約500の条約から構成された国連海洋法条約という国際条約があるんだけど、各国の海域分類や権利義務関係などを細かく規定してるんだ。1982年に採択されたこの条約は、採択に10年、発行するまでに12年もかかったんだ。
ドイツ・ハンブルクの国際海洋法裁判所はこの条約のもと、海洋で起きた国家間の問題を扱っているよ。
また、2023年の3月4日には海をめぐる新たなルールの案が出され、各国が同意したよ。その案というのは「公海条約」といって、「海の自然の保全と回復を目的に、2030年までに海の30%を保護区に指定する」というルールなんだ。でもまだ草案という正式な条約ではないんだ。正式なものになるには、たくさんやることがあって、その度に色んな人から許可を得ないとルールにはならないんだ。ルールって大変だよね。
2024.01.01